腰痛とは人間の宿命みたいなもの
腰痛とは人類が四足歩行から直立歩行に進化した時点から背負うべくして背負ってしまった宿命のようなものです。
二本足で歩くようになってからずいぶん時間は経つのに、人間の体はまだ二足歩行に適した作りになっていないのは驚きです。
もしかしたら自然の法則に則ってない進化だったのかもしれませんね。
本来ならそれに適した体になっていくのが進化というものなのに。

ま、それはさておき、
腰痛とは一生のうちになんと80%の人が患う痛みだといいます。
別に現在に限らず昔からあるものですが、
なぜか現在になって腰痛で病院に行く人が増えています。
その理由は「腰痛の若年化」です。
腰痛とは年寄りがかかるものというイメージですが、最近はそうとも言い切れないみたいです。
若い人の筋力の低下、そしてデスクワークの増加、姿勢の悪さが腰痛増加に拍車をかけています。
それとストレス。
これも自律神経を狂わせて腰痛の痛みを強めるのです。
デスクワークは特に椅子に座って若干前かがみになっているその姿勢が、腰にはものすごい負担をかけています。
しかも、あまり動いてないから腰周りの筋肉も弱っていて余計にダイレクトに影響を与えてしまいます。
このように毎日の生活・仕事の中で当たり前のようにしていることで腰痛は発生します。
しかしそれだけではなく関節系や内臓系の病気でも腰痛は発生します。
どーんとした痛みのほかに熱が出たり、冷や汗が出るなどの症状がある場合は注意です。
そして、これは女性に特有なのですが、
女性は遺伝的なものや体の成長ごとに、腰痛になる要素を元々秘めています。
女性は元々遺伝学的に股関節の発育不全が多く、それによって
- 体のバランスを崩して腰痛になりやすい
- 「側弯症」になりやすい
- 胸の発育によって肩こり腰痛を起こしやすい
- 妊娠出産による腰への負担で発症する
- 閉経後には骨粗鬆症などで腰に影響が出る場合
があります。
要するに、生まれてから一生この病気に悩まされる素地があるということです。
筋力も弱いですからね。
元々なりやすい構造なのです。
腰痛とは男性も女性も悩ませる憎いヤツですが、ストレッチ体操で筋肉を鍛えたり、仕事中に休憩をこまめにはさむとか、ひどくならないように改善対策をしていくことはとても大事なことです。
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